手巻きたばこ
- HOME
- 手巻きたばこ
手巻きたばことは?
手巻きたばことは、パイプのたばこよりもさらに細かく、刻み幅が0.7ミリ以下のたばこの葉(「ジャグたばこ」もしくは「刻みたばこ」)を、ペーパー・フィルター・ローラーなどのグッズを使って自分で作るたばこを指します。日本ではまだ馴染みが薄い手巻きたばこですが、アメリカやヨーロッパでは税率の高さなどの理由から手巻きたばこが一般的な喫煙方法とされ、多くの人に親しまれております。
手巻きたばこのメリット
一般的に市販されているパッケージ商品に比べて経済的である
手巻きたばこは、たばこ・ペーパー・フィルター・ローラーなど、揃えるグッズは多いものの、いざ揃えてしまえば、1本あたりのたばこの金額は市販されているパッケージ商品より抑えることが可能です。消炎時間やフィルターの有無、たばこの量によっては価格をさらに抑えることもでき、愉しみ方のバリエーションも広がります。
たばこの量や強さを自由に調節できる
一般的に市販されているパッケージ商品のたばこの葉の刻み幅は0.6ミリ~1.0ミリですが、手巻きたばこに使用されるたばこの葉の刻み幅は0.7ミリ以下とされております。刻み幅が細かければ細かいほどマイルドな味になり、刻み幅が0.3ミリ~0.4ミリ程のものも販売されております。同じたばこの葉でも刻み幅次第で味や香りが変化する点は、手巻きたばこならではの特徴です。
たばこ本来の味・香りを損なわずに愉しむことができる
手巻きたばこの醍醐味は、やはり巻き立てのたばこを楽しめるという点です。喫煙の度に巻く手間はありますが、パッケージ商品では味わうことのできない巻き立ての味・香りを愉しむことができます。
好みの巻紙・フィルター・葉巻たばこ・パイプたばこと合わせてオリジナルのたばこが作れる
たばこのブレンドやペーパーなどの組み合わせ次第では、幾通りのたばこを作ることも可能です。自分の好みを見つける愉しみが、手巻きたばこの最大の魅力と言っても過言ではないでしょう。